渡部税理士事務所は、税理士法その他税法の規定に従ってお客様の信頼にこたえることを最重要課題としております。
【当事務所の特徴】
@ 月次監査の重要性
法人企業は通常年に1度決算を迎え、法人税等の申告書を所轄の税務署へ提出することになります。したがって、年に一度の決算・申告をしっかり処理すれば特に問題はありません。しかし、それでは自身の企業の経営状況・資金繰り等の判断もなかなかつきにくいものです。
当事務所では毎月の月次監査を重視し、経営判断を迅速に行えるように適正な月次試算表を作成いたします。ひとつ例を挙げますと、消費税は税額計算の方法に「原則課税方式」と「簡易課税方式」の2種類の計算方法があります。一定の要件を満たすと簡易課税を選択できるのですが、当然有利不利が発生します。しかも”選択できる”ということは、しなくてもよいということになります。選択しないで結果的に有利でしたら問題ありませんが、納付税額が過大となっていたら・・・。
毎月の月次監査及び処理を行うことにより、納付税額計算のシュミレーションを行う際の数字も正確になります。
A フットワーク重視
当事務所の基本方針として、毎月1度は会社へ訪問します(半年に1度、1年に1回決算時のみの契約ももちろんOKです!)。鎌倉市・逗子市・葉山町以外でもその方針に変わりはありません。とにかくフットワーク重視で駆け回ります。
B コミュニケーションを大事にする
毎月1度訪問し、とにかく経営者である社長とのコミュニケーションをしっかりとります。業務に関する話はもちろん、雑談的な話もできるくらいの方がベターです。契約時には当事務所の提供する業務内容及び報酬料金等の説明をきちんとしたうえで、会社の状況も吟味し、ご納得をいただいてから契約させていただきます。
C パソコン会計の導入
当事務所は『JDL(日本デジタル研究所)』を利用して会計業務を行っております。お客様の側でこれらのソフトを利用して毎月の経理処理をして頂ければ報酬も割安となります(報酬料金についてはこちら)。当然パソコン会計の導入支援はいたします。
パソコンが苦手な方にも手書きによる記帳指導も行っておりますのでご安心ください。
D 電子申告の推進
当事務所はここ数年急速に広まってきた電子申告に対応しております。確定申告については原則として法人・個人を問わず電子申告により提出いたします(通常の申告を希望される場合ももちろんOKです)。お客様の負担は一切ございませんのでご安心ください。
E 説明義務について
私どもの業務には時折判断を要すべき時が多々あります。専門家としてきちんと説明し、社長との話し合いのうえ適切に判断いたします。
F さいごに
やはり最後はお客様と私との信頼関係に尽きる と考えております。しっかりコミュニケーションをとりながら、お客様のご事業の発展とともに私自身も成長していきたいと考えております。フットワークには自信があります。いつでもご連絡ください。(お問い合わせはこちら)